こんにちは。
週末は千葉でも雪が降りました。
まぁMAXでもこの程度なので全然大したことはなかったのですが、
ガレージから出そうとしたマスタングはツルツル滑ってしまい大変でした。
やはりコンクリート舗装は雪に弱いですねぇ。
こちらのマスタングは幌交換でのお預かりでした。
純正ビニル幌のリアガラスが剥がれてしまったため、
社外品クロス生地の幌に交換しました。
こちらは磨きとコーティングを行ったシトロエン・DS3です。
ちなみにこちら、当店の代車です。
現在代車は今回のシトロエン・DS3と、、、
シトロエン・C4
フィアット・プントエヴォの3台体制で運用中です。
イタフラ車って、壊れるイメージがあるためか、中古市場での評価がやたらと低いんですよね。
というわけで、比較的状態のいい車両が安く手に入るので、もの好きにはお勧めです。
たいていは何かしら不具合が出てきて手放されるケースがいいので、
買った直後はそれなりに不具合もあるのですが、
一度バシッと整備してしまうとほんとに壊れませんよ。
お勧めです、イタフラ車。
ただし、プントエヴォはまともに走るようになるまで相当苦労しました。
デュアロジック、セレスピードなどのセミAT系はきちんと整備された車両を買わないとだめですね。
走行距離が少なかったとしても、バッチリ壊れます!
中古車市場で大量に出回っているFIAT500もほとんどデュアロジックですから、
見た目が可愛い!!なんて飛びついた方々は、ずいぶんと泣かされているのではないでしょうか。
C4もDS3も、シトロエンの車は、主に後ろのデザインのほうが好きです。
顔はあんまり好きじゃありません。
磨き前。
磨き後。
うーん、この写真だと違いが分かりにくいですね。
こんな感じで奇麗になりました。
磨き前にフラッシュ撮影するとこのように傷がよく写るのですが、
磨き後はフラッシュを炊いても同じようには写せません。
どっちも屋外で同じように撮ってるんですけどね。
磨いて塗装面の反射率が上がったためか、
どうもカメラが、映りこんだ背景のほうに露出を合わせているのではないかと思います。
ここはトランク開口部のため傷が多く、磨いても消えないキズがたくさん残りました。
ホイールも、
綺麗になりました。
珍しいカラーリングですね。
このピラー部分は艶消しブラックのフィルムが貼ってあります。
こういう部分は磨けないので、洗浄してコーティングを塗り込みます。
だいぶ黒さが復活しましたが、残念ながらシミのようなものは完全にはなくなりませんでした。
黒はきれいに磨き上げると背景が良く映り込むので、目がチカチカします。
ボンネットもツヤツヤです。
ワイパー周りの樹脂部分も黒さが復活しますので、見栄えがいいですね。
今は初代フィアット・パンダを磨き中。
少々古い車なのでどうなるか・・・お楽しみに。
それでは、また。
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