ボルボC70の幌交換と修理、S2000の外装リフォームについて

こんばんは。

今回はまずボルボ・C70の御紹介。

夜の撮影になってしまいましたが(といっても5時過ぎくらい)、

パールホワイトのボディにTwillfastRPCの黒を取り付けました。

元の幌は純正のベージュで、

ガラス剥離、生地の痛み、開閉中の引っ掛かりなど、いくつかトラブルが発生しておりました。

そのうち、開閉中の引っかかりに関しては右側で発生。

それと関係あるのかどうかは今ひとつ不明なのですが、

右側のBピラー下のケーブルが滑車から外れてしまっているのが確認できました。

本来はこのようになっております。

原因を探ってみると、滑車の軸のカシメが緩んでおり、グラグラになっていました。

ですので、カシメ部分を金床の上でトンテンカンと叩いて締め直します。

調整完了。

余程無理な力がかかっていたらしく大きく変形していたため完全に元通りとはいきませんが、

機能上は問題のない状態に復元できたと思います。

ただ、この部分、開閉動作の全工程に渡ってじっくり観察してみても、重要性が今ひとつわかりません。

なんだかすごく重要そうな感じの雰囲気を醸し出してはいるものの、あまり役に立っていない気がする・・・・

まぁ一応、念のために付けておいた、みたいな感じ。

引き続き、その重要性を見出すべく、観察を続けてまいりたいと思います。

続いてこちらはS2000。

綺麗なオレンジ色のボディにTwillfastIIのブルーをチョイス。

非常にお洒落に仕上がったと思います。

ボディもピカピカで羨ましい。

なんでも10万円くらいで、ドア裏のヒンジ部分までぜーんぶ磨き上げてくれるんだそうな。

でも、元の状態がよくないとここまでは光らないでしょうね。

うちのクルマは磨いても光らないような原石ばかりなので、

磨き屋さんも磨き甲斐がないでしょう、きっと。

さて、我が家の磨いても光らない逸材、プントくん。

機関的にはともかく、クリアが劣化して見た目的に少々みすぼらしくなってきましたので、

ぼちぼち買い換えたいなぁ、と考えております。(既に何回か言った気がする)

毎日50km走るザ・下駄車なので、基本的には乗りつぶす前提。

というわけで、狙うはマイナーかつ不人気な中古車。

シトロエン、ルノーあたりは悲しくなるくらい安くていいですねぇ。

先代C4とか、お尻のデザインはかなり好きです。

でもやっぱり本当はオープン4シーターに乗りたいなぁ。

大好きなアウディA4カブリオレも、いつの間にやら軽く10年越え。

十数年落ちの車に今から乗って・・・どうなのよ?と思う一方、

今乗らずしていつ乗るのか?という思いもあります。

さぁ、どうしたものか。

腹を据えて、ここらで一発決めるか。

まぁでもやっぱり、悩んでいるときが一番楽しいですね。

それでは、また。

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