太陽光発電パネル設置記 -自宅屋根でのエコライフ実践-

こんにちは。

幌とは関係ないのですが、

現在自宅兼仕事場の屋根に太陽光発電パネルを設置中。

たまたま南向きの片流れ屋根だったのでたっぷりとパネルを載せることが出来まして、

合計63枚のパネルを3基のパワーコンディショナで駆動(交流変換)します。

一般住宅としては比較的多い部類で、少々仰々しい光景。

しかも同一壁面に温水器やら室外機やら色々置いてあるので、かなり雑然としてしまいました。

まぁ機械好きなので、ごちゃごちゃしてるのも悪くないのですけどね。

ふぅ、3基も付けてやったぜ、的な満足感はあります。

ちなみにここの勝手口、付けたはいいけど全然使わない。

現在完全に塞がっています。

ダンボールを捨てるときだけ機能する幻の扉。

積んであるレンガは庭に敷いて余ったレンガ。

ピザ釜小屋も作ってみたけれど、それでもまだ余ったレンガ。

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元々太陽光発電には大して興味がなかったのですが(むしろ胡散臭いと思っていた)、

費用をかけて設置しても金銭的に決して損ではないことと、

地球環境への貢献も少なからず出来るだろう、ということで設置を決めました。

また、私、車好きですので、せめて自分で出したぶんのCO2くらいは削減せねば。

我が家ではだいたい年間1,000リットルくらいガソリンを消費しますので、

完全に燃焼しきったとして2,360kgのCO2を排出します。

で、今回のパネルでの発電量試算がこちら。

どういう条件での試算なのか(火力発電換算なのか、原発なども含めるのか)よくわかりませんが、

CO2削減効果は年間8,100kgになるそうです。

とりあえず、車の走行で発生させた分のCO2は余裕で相殺しつつ、

自宅での消費電力も完全にカバー出来る発電量です。

うむ、多少自己満足な感はありますが、少なくとも悪ではないと言えるでしょう。

停電時は写真の3口コンセントからそれぞれ1500Wの電力が取り出し可能。

(それだけ発電していればですが)

これはなかなか、安心感が高いです。

あとは電気自動車を買って蓄電池として利用すれば、完璧な自立電力システムの完成!

でも、電気自動車はまだちょっと高いですね。

単純に損得で見ると、全然得じゃない。

損得無視で買うなら、やはりかっこよくなければならない。

そこで出てきたテスラ・モデルS。

でも、ちょっと高すぎ。。

中古で安く出ないかな。

それでは、また。

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